断捨離しにくいお付き合いもある
毎日仕事に育児にと頑張っているのだから、普段の生活はできるだけストレスなく気持ち良く過ごしたい。
人間関係の断捨離も時には必要。
私の友達付き合いは昔に比べるとだいぶサッパリしている(笑)
ただ、なかなか難しいこともある。
数人のグループでのお付き合いとかね。
ちょっと付き合うのに疲れる友人がいる。
所謂自分が一番というか、マウンティング女子。
話すとイラッとすることも多いけど、根はいい子だから、まぁ、スルーしたり、チクっとやり返したり、上手く付き合ってたんだけどね。
が、ついにグループの他の友人からも嫌がられるようになってしまって‥
グループのまとめ役が私なんだよな(>_<)
そんなモヤモヤした状態の中、息子が発熱。グループLINEに、
「熱が出た〜!」と入れたら、件の子から
「息子クンなんてまだいいじゃん!うちなんかね〜‥」
と始まった∑(゚Д゚)
そうそう、これがね〜‥
他にも、ドタキャンとか、一時的に音信不通になったりとか、勝手に人の家を集まりの場に決定してたりとか、まぁ色々あるんだけどね。
根はいい子よ、うん、うん、、、
私は疎遠にしたいとまでは思ってなくて(>_<)
次の集まり、どうしよう(^^;;
私が死ぬ時
ブログ、書き始めてすぐに放置してしまっていました。。。
今日は書きたいことがあったので、久々にブログを開いてみました。
小林麻央さんが亡くなりましたね。
34歳の若さで、小さい子供達を残して。
私は麻央さんのブログを読んでいて勝手に親近感を持っていたので、とてもショックでした。
今日、仕事中に聞いていたラジオで知り、同世代の同僚もショックを受けていました。
でも、その同僚にがん検診やその他の健康診断を受けているかと聞くと、全く受けていないと‥
理由を聞くと
「今ひとつ危機感がない」とのこと。
麻央さんのニュースを聞いても、お気の毒、とは思うが、自分にも同じことが起こりうるとは考えられないのだそう。
えええええ
私はシングルマザーですから、余計に考えます。
また、子供と2人きりで暮らすシンママには、もう1つ不安が。
「もしも子供と二人きりの時、私が突然死なんかしたら、子供はどうなる? 」
息子はまだ乳児で、日本語が通じるレベルでもありません。
なので私に何かあったら助けをよぶどころか自力で水を飲んだり食料を探すこともできません。
なので、周囲には、私と連絡が取れなくなったら警察を呼んでくれ!と言ってあります。
その話を同じシングルマザーの友人に言ったら、
「ぜんっぜんそんなこと考えたことがなかった∑(゚Д゚)」と。
いやいや、呑気過ぎでしょ‥
小林麻央さんの話に戻りますが、大多数の人は、麻央さんが無念だったろうとか、子供を置いて行かねばならず辛かったろうとか考えると思います。もちろん私もそうは思います。
が、もし自分だったら?と考えた時‥
自分の病状や、遠い未来まで子供達と一緒にいられることが難しいことなどをおそらく冷静に考えていく中で、もちろん
「もっともっと生きて子供の成長を見たかった」
「もっと側にいてあげたかった 」
と思うと思います。
でも、私だったらもしかしたらだけど
「病気なのが自分で良かった」
って思うかもしれない。あくまで、子供が、元気に生きて幸せでいてくれることが私の願いです。
子供を置いていくのは辛いけど、
子供が元気で良かった。
これに尽きるんじゃないでしょうか。
というのも最近私は家族以上に大事な人が亡くなるという経験をし、と同時に子に先立たれる親というものを見たからです。
長くなりましたが、いつ何が起こるかわからないからこそ、もっともっと生活をコンパクトにしたい。
私がこの世からいなくなる時には、できたら遺品はトランク一つがいい。
できたらアンティークの。
開けると、中には生前の私の愛用品が入っていて。
ペンとか、ノートとか色々入ってて、私の全てが凝縮されてる感じがいい。
とりあえずの目標、というか理想ですね。
正しい情報を得ること
マタニティ雑誌や育児雑誌は買わなかったので、情報収集は主にインターネット。
あとは、妊娠中も育児中もアプリなどを利用してその時その時に合った情報を入手していました。
0歳の赤ちゃんがハチミツからのボツリヌス菌に感染して亡くなったニュースがありましたが、レシピサイトにも普通にハチミツを使用した離乳食が出ていたとのこと。これはちょっと怖い…
市や保健センターなどで配布される冊子や母子手帳を読んではいますが、隅々まで目を通しているかと言われれば怪しい。
私は一応新しい食品を試す前にネットで、「〇〇 何歳から」とか、「〇〇 危険性」「〇〇 アレルギー」などと検索してみています。
また、うちの場合は保育園に預けているので、保育士さんに相談するのがてっとり早い。
家で1人で見ているお母さんはもっと大変。おばあちゃん世代に相談しようにも、昔は正しいと言われていたことが今と全く違ったりするし。母子手帳を見てもわからないようなことは、結局ネットに頼らざるをえなくなってしまう。
やっぱり最新の離乳食の本が一番安心なのかな。
最新の正確な情報を得るというのは意外に難しいのです。
高齢出産からシングルマザーへ
色々ありすぎて何から書いて良いのかわからないのですが、とりあえずシングルマザーになるまでの経緯を。
当然ですが父親がおります。
勿論結婚するつもりでいたし、2人だけで結婚式も挙げました。
一緒に住んで、後は入籍するだけの状態から、色々壊れました(笑)
突如豹変した相手からのモラハラの嵐。毎日怒号の大喧嘩。それでも一緒になると決めたのだからと頑張っていましたが、別れるのやり直すの、と揉めたり戻ったりを繰り返している間に妊娠発覚。
子供が出来にくいはずだったので、「大変だ!」って思うより前に嬉しくて嬉しくて!
予想はしていたけれど相手は産むことにいい顔をせず。
その時点で今までのめんどくさい関係が嘘のように、そいつのことがどうでもよくなりました(笑)
入籍はせず。出産の際にちょこちょこと手伝ってもらったり、産まれてからも時々行き来はあるけれど、援助もなく、基本私一人で育てることに。
でもそれは、めっちゃくちゃ幸せな毎日の始まりでした。